【COPD(肺気腫+α)】新型コロナウイルス重症化を避けるために三つの天然素材の組合せに注目!
三つの天然素材とは、ターメリック【熱帯ウコン「赤陽」】・パイナップル芯・黒コショウです
① ターメリックの活性成分クルクミノイド
② パイナップル芯に多く含まれる酵素ブロメライン
③ 黒コショウの辛み成分ピペリン
クルクミノイド・ブロメライン・ピペリンの三つが合わさると、
その相乗効果が驚きの効果を発揮する可能性があることが、
PubMed(米国国立医学図書館 国立衛生研究所)の数多くの報告から推察されます。
2020 年 9 月 3 日に厚生労働省が公開された
「新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療 の手引き第3版」では、
COPD は重症化のリスク因子、喫煙歴は要注意な基礎疾患と記載されています。
COPD(肺気腫+α)の人や喫煙が新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の
重症化や死亡リスクを高める機序について諸説報告されていますが、
ここではそのリスクを少しでも避けるよう「三つの天然素材を一緒に摂取する」
ことの効果についての判断材料になるよう記述させていただきました。
新型コロナウイルス第7波もピークは,過ぎたようじゃが、各病院の病床も満杯状態であり、困っている人たちが大勢いるそうじゃ!
どんな人たちが困っているの?
今回はCOPD(肺気腫+α)の人や喫煙者の方が、重症化しやすいといわれているので、そのことについて触れてみたいと思うとるんじゃ!
重症化しやすいって、どういうこと?
まず、COPD(肺気腫+α)の人や喫煙者では新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)の受容体である ACE-2 が気道や肺組織で増加しておってじゃなァー、感染リスクが高まっていることが指摘されているんじゃ!
そのACE-2って何なんの?
それはじゃのー、アンジオテンシン変換酵素2(ACE-2)といって、コロナウイルスが細胞内に侵入するときの受容体と言っても分からんと思うんじゃが、まァー、侵入口とでも言えば、分かるかな!
そのACE-2が多いとウイルスが体内に侵入しやすいんだねェ!
そうなんじゃ! また、感染症の重症化には、自然免疫の低下やウイルス感染細胞に対する過剰な炎症反応が関与しているじゃが、COPD(肺気腫+α)の人や喫煙者は、自然免疫が低下し、SARSコロナウイルス2を体内から排除する能力が低下していることが指摘されているんじゃ!
ふーん!
それにCOPD(肺気腫+α)では、すでに全身の炎症が進行しているため、新型コロナウイルスに感染するとサイトカインストームといって過剰な炎症反応が生じてしまうことも指摘されているんじゃ!
喫煙をしていると大変なことになるんだねェ!
そればかりじゃないんだよ!COPD(肺気腫+α)では、ガン・心血管疾患・脳疾患、および糖尿病などを合併していることが多く、これらの併存症自体が新型ウイルス感染症の重症化リスクとなっているんじゃ!
そういえば、有名なコメディアンの志村けんさんという人も、おんなじ病気で亡くなったんだねェ!
新型コロナウイルスに感染して「アッ」という間に亡くなられたことは、ジージもビックリだったんじゃ!感染した時には、すでに喫煙していなかったそうじゃが、過去の喫煙習慣によって肺組織が壊れていたようだねェ!
何とか、助かる方法が、あったらよかったのにねェ!
ウェブサイトの世界最大電子ジャーナルScienceDirectに新型コロナウイルス感染症にターメリックの活性成分クルクミンとパイナップル芯に含まれているブロメラインという酵素が合わさると予防や後遺症にも良いという報告やPMC(米国国立医学図書館 国立衛生研究所)にクルクミンと黒コショウの辛み成分ピペリンと合わさるとやはり後遺症が改善されたという研究報告が掲載されているんじゃ!
それって、本当だと凄いことだねェ!
ジージも、そう思うとるんじゃ!
ブロメラインとクルクミンの対「新型コロナウイルス」効果
新型コロナウイルス感染症に対するクルクミン-ピペリン同時補給の有効性
コロナウイルス感染の予防と治療におけるクルクミンの潜在的役割
クルクミンは、invitroで新型コロナウイルスを効果的に中和!