「COPD(肺気腫+α)とは、酸素と炭酸ガスの交換を
行っている肺胞と呼吸細気管支が拡張し、破壊される疾患です」

 

現在の医学では、肺気腫を治すための治療方法がありません。

つまり壊れてしまった肺胞を元に戻すことができないためです。

そして、慢性的炎症によって壊れつづけていくことを止めることが出来ないのが実情です。

原因のほとんどが喫煙によるものですが、残念ながら、この病気を治す方法は、

今のところ肺移植だけです。

 

肺気腫のことを調べていくと以上のような内容になり、肺気腫を含んだCOPDについて

慢性閉塞性肺疾患とは

「慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん;COPD)は、

代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり死よりも恐ろしい病気として知られている。

 

さまざまな有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙がきっかけになり、

肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが

生じる病気である。

多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。」

 

参照:ウエブサイト、ウイッキペディアフリー百科事典(2012年11月6日)

 

というように深刻な病気として説明されており、いったん発病してしまったら

途中で病気の進行を止めることができず、そこからの進行をいかにゆるやかに

していく対症療法と保存療法が主となっているのが現状のようです。

「慢性閉塞性肺疾患に対し、ターメリックの活性成分

クルクミンが有効な予防・治療手段になりうる。」

という公益財団法人、喫煙科学研究財団によって

2007年~2009年に助成された研究課題名

「喫煙関連呼吸器疾患の分子マーカーと予防戦略」で結論づけられており、

クルクミンによる改善の可能性が示唆されています。

 

また、ターメリック(熱帯ウコン)のクルクミンと黒コショウのピペリンによる代替治療法で、

乳癌を克服した自然実存主義の実践者であるスクール心理カウンセラー、バーバラ女史が

「肺繊維症に対し、いくつかの実験動物モデルがクルクミンでテストされた。」

その結果について記述しています。

 

肺疾患―研究と成果

クルクミンが放射線、化学療法薬、毒物による肺障害及び線維症を減衰させたことを明らかにした。

 

研究者は、クルクミンが慢性閉塞性肺疾患、急性肺障害、急性呼吸

窮迫症候群、アレルギーぜん息を保護し、その役割を果たしているという

研究の結論を支持していることに注目。

 

その治療行為は、予防または炎症や酸化ストレスの変調に有効。

 

クルクミンは、直接スーパーオキシド、一酸化窒素などの

フリーラジカルを捕捉することができる重要な

シグナル伝達経路を調節している。

 

クルクミンは炎症を引き起こすメディエーター(伝達物質)の発現を減少させ、

肺にとって望ましい遺伝子発現を増幅させる。

 

研究者らは、クルクミンが慢性肺疾患に対する潜在的な

治療剤であると結論した。

 

ソース:
(NaturalNews 「Turmeric Found to Be Beneficial for Lung, Liver and Colon Health」)

 

 

 

コロナウイルス感染の予防と治療におけるクルクミンの潜在的役割