クルクミノイドの成分吸収にパイナップの植物由来酵素

ブロメラインがさまざまな炎症性疾患に効果を発揮!

パイナップルの酵素、ブロメラインがクルクミノイドの吸収を助ける

クルクミノイドの吸収をブロメラインが助ける

中華料理の人気メニューの酢豚や洋風の肉料理にパイナップルが

使用されていて、一見不似合いな感覚を持つことがありますが、

食べてみると大変美味しくいただいた経験をされていると思います。

この料理ばかりでなく、肉を調理する前にパイナップルを一緒につけておくと

安価な肉でも柔らかく美味しくなることが料理レシピ本などにも載っています。

果物の中には、パイナップルやキュイフルーツ、パパイヤなどのように

プロテアーゼというタンパク質を分解する酵素を含んでいます。

特に、パイナップルに含まれているプロテアーゼは、ブロメラインといって

肉などに含まれるタンパク質を強力に分解してくれます。

肉を柔らかくしてくれるだけでなく、胃腸の負担を

軽くして消化吸収を高めてくるすぐれた食物です。

このブロメラインが、リウマチ患者の多くに胃酸の分泌異常が

見うけられることから胃における正常な消化機能が果たされていないことが疑われ、

消化吸収を助けるとともに脂溶性のターメリック(熱帯ウコン)主成分クルクミノイドの

吸収を促進させるのに、この分解酵素が効果的ということです。


ブロメラインは肉などの消化を促進し、クルクミノイドの吸収を図るだけでなく、
リウマチの原因となる免疫複合体を強力に抑える酵素ということです。

リユウマチ症状特有な間接の痛みの原因となるキニンという物質の

形成を抑える作用があり、その痛みの緩和に効果的といわれています。

また、いくつかの研究において抗腫瘍性を持っていることが認められており、

ガンの成長と拡散を抑制する能力とクルクミノイドのみならず他の抗酸化物質や

高炎症物質、抗腫瘍物質などと合わせて摂取すれば、有効成分の吸収と、

その成分効果が大幅にアップされることから医療専門家の間で活用されているようです。

プロメラインとクルクミノイドを一緒に摂取することで、ガンやCOPDを始めとした
様々な炎症疾患の改善に効果があり、欧米では実際にエビデンスを得ているようです。

ただ、プロメラインは、熱(温冷共)に分解しやすく新鮮なパイナップルをそのままか

ジュースなどにして摂取する必要があります。

参考資料
ブログ「臨床栄養士のひとりごと」
NcturalNews「 Healing Illness - A Natural Anti-Cancer Protocol」

※ブロメライン(酵素)は、パイナップルの芯に多く含まれているので、芯は捨てずにフードプロセッサーなどでスムージー状にしてクルクミノイド(ターメリックの活性成分)と一緒に摂取すると成分の体内吸収と相乗効果が飛躍的にアップするようです。