腎臓機能のろ過能力をあらわす「クレアチニン」が、基準値内であっても動脈硬化が進行してしまう。

昨年、5月にNHK朝の番組で「知らずに悪化、腎臓病にご用心!」というタイトルで特集が放映されていました。「心筋こうそく、脳卒中など突然死を招く重大な病気の影に、腎臓病が潜んでいることが、最近の研究で分かってきました。慢性腎臓病になると、血液中から余分な水分や老廃物をろ過して尿に排出する腎臓の能力が自覚症状のないまま低下し、高血圧や動脈こうかを進めてしまうのです。どのようにして心筋梗塞や脳卒中に結びつくのか、その仕組みを詳しく紹介しました。さらに、慢性腎臓病を早期に発見する方法や・・・(中略)・・・を紹介しました。」と報じていました。

番組の中で、中高年の男性が、ある日、突然動けなくなってしまい歩くこともままならず、ほとんど寝たきりの生活を余儀なくされていました。病院の診断では、腎臓がほとんど機能していないという結果でした。毎年健康診断を受けていたのに、何故このようなことになってしまったのか過去の診断結果をインターネットで腎臓機能をチェックしたら半分ほどしか機能していないことを知って愕然とされていました。

定期的な健康診断結果では、腎臓機能の悪化している数値が出ていたにもかかわらず、診断士からの指導は「塩分を控えてください。」といった程度のもので、ほとんど深刻には受け止めていなかったために末期の腎不全になってしまっていたとのことです。

この番組が、きっかけで腎臓に関することを調べていくとクレアチニンの数値が基準値内の高い方が、慢性腎臓病の一歩手前、ろ過能力が50パーセントをチョッと上回る程度であることに驚いてしまいました。基準値内の数値であれば、誰でも問題ないと安心してしまいますが、実際はそうではないようです。腎機能が70%を下るろ過能力の段階でも動脈硬化が進行しており、血圧も高くなって心筋こうそくや脳卒中の危険にさらされていることも実際に起こっているようです。

腎臓は体内で血液をろ過し、余分な水分や老廃物をこし出し、尿を作ります。腎臓の中には、毛糸玉のように絡まっている毛細血管(糸球体)があります。これが腎臓のフィルターの正体で、左右の腎臓に100万個ずつあるそうです。

この毛細管に小さな穴があいていて、老廃物や尿毒素などが、こし出されて尿として体外へ排出されます。一方、赤血球などの血液の成分やタンパク質などの栄養素は、こし出されず、血管を通って体内に留まります。この精密な仕組みが、腎臓のろ過機能の正体です。

糸球体に過剰な糖分や脂質、塩分が流れてくると時間をかけてフィルターが痛んできます。その理由は、これらが過剰に毛細血管を通ると、本来なら通らないはずの血管壁やフィルターの穴を傷つけ、フィルターの役目をはたせなくなってしまうからです。

これに反応して、白血球などが傷ついた血管の内壁を守ろうと修復作業をするうちに内壁が厚くなり、血流が悪化し、最終的には毛細血管が詰まってしまいます。こうして有効に働く糸球体が少しずつ減少し、腎臓機能が徐々に低下していきます。

糸球体のろ過効率が落ちると腎臓では、レニンというホルモンを分泌させて、全身の血管を締め付け、血流を早くして多くの血液を腎臓に流しこみます。このようにして腎臓はそれまでと変わらない、ろ過レベルの維持をさせています。

糸球体の損傷程度によって血圧を上げて、ろ過能力が維持されているということは、血圧が上がれば上がるほど腎臓機能が壊れていくことになります。腎臓の見せかけのろ過量は、人工透析が必要になる直前まで、ほとんど変わらないそうです。

そればかりか、ろ過機能の低下によって血液中に余分な水分や糖質、脂質などが溜まり、それらが血管内壁にへばりついて血管内部の圧力がますます高まって動脈硬化が全身で進行してしまいます。心臓や脳の内部で起きると心筋こうそくや脳卒中の危険性を招いてしまいます。


腎臓では排泄機能の他に生命維持に欠かせないカルシュウムの吸収を促しています。

カルシュウムは、丈夫な骨をつくるのに欠かせない栄養素ですが、体内で果たしている役割はそれだけではなく、血液中に一定量のカルシウムを確保することによって身体のあらゆる細胞の中に蓄えられ、生命活動の根幹をになう様々な生理作用をコントロールしています。

細胞内の情報伝達をになうことで、心臓や身体中の筋肉が伸びたり縮んだりして体を動かしたり、脳や神経に情報を伝えて脳の活動を活発に働かせることができるのもカルシュウムあってのことです。この他、細胞膜の透過性調節、白血球の活動、切り傷に対する血液凝固作用、唾液や消化液の分泌など多くの重要な生命活動に関与しています。

このように生命維持を行うためには常に一定量のカルシュウムが血液に存在しなければなりません。カルシュウムは、副甲状腺ホルモンによって腎臓で活性ビタミンDというホルモンが作られ、小腸へ伝達されます。そこで始めて摂取された食べ物からカルシュウムが血液に取り込まれます。


腎臓機能が損傷を受けると血管の石灰化や骨粗鬆症が進行してしまう。

生活習慣(特に食生活)や加齢によって大なり小なり確実に腎機能の損傷が進行してしまいます。それとともに活性ビタミンDが満足に産生されなくなり、小腸でカルシュウムを充分に取り込めなくなってしまうことで血液中のカルシュウム不足を招いてしまいます。

血液には一定のカルシュウム濃度が必要な為、その不足分を副甲状腺ホルモンが分泌されて骨からカルシュウムを排出させています。また、腎機能がおよそ30%以上低下すると、腎臓からリンが十分排泄されなくなり、血液中のリン濃度が増加してしまいます。そうすると血液中のバランスが崩れてカルシウム濃度が低くなるため、副甲状腺ホルモンが分泌されてカルシュウム濃度を上げさせます。

この結果、骨からカルシウムが必要以上に溶け出して血管壁に損傷を起こしてしまいます。カルシュウムが血管壁に付着して血管の石灰化が進行してしまい、心筋こうそくや脳卒中などの危険性を招いてしまいます。また、骨からカルシュウムが溶け出てスカスカになってしまうため、骨粗鬆症に見舞われてしまいます。


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